1X認証について
備忘録的な。。。
構成要素について
「サプリカント - オーセンティケーター - RADIUSサーバー」の3要素から構成されている。
サプリカント:クライアントの端末。PCなど。
オーセンティケーター:クライアントとサーバの仲介役。
RADIUS:認証サーバー。
「サプリカント - オーセンティケーター」の通信はEAPOLパケット、「オーセンティケーター - RADIUSサーバ」の通信はRADIUSパケットでやり取りを行う。
サプリカントについて
Windowsには標準で1X認証の機能が備わっています。
ネットに機能を有効にする手順がわかりやすく載ってました。
nwengblog.com
RADIUSサーバについて
認証処理を行うサーバです。
FreeRADIUSというオープンソースソフトウェアのRADIUSサーバもあります。
freeradius.org
オーセンティケーターについて
クライアントとサーバの仲介役です。
スイッチハブがオーセンティケーターの役割となります。
オーセンティケーターについてはあまり情報がなかったので実際に触ってまとめようと思います。